量感

長女と次女どちらもとして、新しい文章題系問題集を。

筑波大学附属小学校田中先生の 算数 絵解き文章題 (有名小学校メソッド)

筑波大学附属小学校田中先生の 算数 絵解き文章題 (有名小学校メソッド)

 

 足し算・引き算・割り算・かけ算の簡単な問題の文や式と対応する絵を選ぶ形式。
問題は簡単なのですが、文章が4択、絵は5択、とハズレもあるので数字でなんとなく選んでしまうと間違ってしまうので、しっかり読むことが要求されます。
数字と問題をしっかり読むこと、問題からイメージをすること、の練習になりそうです。
数字や問題となるモノに○や線などをひく練習にもなるかな。

長女は図形は(割と)得意だけど、量感は感覚が乏しい派。
少し進んでは戻りを繰り返してきました。
文章読解の感覚もやや弱いのですがそちらはまた改めて。

少し前まで繰り返していたのがこちら。 

4年生から、こちらを初級〜上級まで2ターン。
ブロック並びを繰り返しているので、イメージする力が弱い部分へのよい練習となりました。
繰り上がり・繰り下がり、かけ算・割り算を図形に変換してイメージできると、図形系の子にはわかりやすそうです。(^-^*)

ケーキカット型で分数もすんなり理解できたとことは期待以上でした。
数直線型の考え方だと基準が変わってしまうようで考えにくいようです。

因数分解・最小最大・数列のところは今回はパスです。5年生後半か6年生に理解できればいいなと期待。